PIPEs・資本戦略レポート

エボファンド(EVO FUND)投資先一覧|保有銘柄・第三者割当【2026年】

EVO FUNDの投資先一覧
目次

EVO FUND投資先一覧【2026年8月版】保有銘柄・第三者割当を整理

最終更新:2026年8月19日

EVO FUND(エボファンド)は、日本の上場企業による第三者割当、新株予約権、行使価額修正条項付新株予約権、転換社債型新株予約権付社債(CB)などの資金調達で繰り返し登場する機関投資家です。

2026年に入ってからも、メタプラネット、WIZE、enish、ジェイホールディングス、Delta-Fly Pharma、Bitcoin Japan、シンバイオ製薬など、さまざまな上場企業の資本政策にEVO FUNDが関与しています。

ただし、「EVO FUNDの投資先」と「現在EVO FUNDが保有している銘柄」は同じ意味ではありません。

新株予約権を引き受けた後に権利行使し、取得した株式を市場で売却するケースもあるため、過去の投資先一覧と現在の大量保有状況は常に変化します。

そこで本ページでは、EVO FUNDに関する情報を次の3つに分けて整理します。

  • ① EVO FUNDが割当先となった資金調達案件
  • ② 大量保有報告書で確認できる直近の保有状況
  • ③ 過去の代表的なEVO FUND投資案件

EVO FUNDそのものの運営主体、Evolution Financial GroupやEVOLUTION JAPAN証券との関係、MSワラントとの関係については、以下の記事で詳しく解説しています。

EVO FUNDとは何者か?投資手法・評判・MSワラントを徹底解説

2026年8月19日時点|EVO FUNDの最新動向

2026年夏以降、EVO FUND関連の資金調達案件は再び活発になっています。

  • 8月17日:シンバイオ製薬がEVO FUND向け大型新株予約権を発表
  • 8月7日:Delta-Fly PharmaのEVO FUND向け新株予約権が割当
  • 8月3日:Bitcoin JapanのEVO FUND向けCB・新株予約権の払込完了
  • 7月:ジェイホールディングス、enish、WIZEなどで新株予約権の行使が進行
  • 8月:Delta-Fly Pharma、モダリス、アスタリスク、CRAVIAなどで大量保有報告書・変更報告書が提出

つまりEVO FUNDを見る場合、単純に「どの企業に投資したのか」だけでは足りません。

新規発行 → 行使 → 株式取得 → 大量保有報告 → 売却 → 保有割合低下

という一連の動きを時系列で追う必要があります。

EVO FUNDの2026年主な投資・資金調達案件一覧

企業 コード 主なスキーム 主な論点 状況
シンバイオ製薬 4582 第70・71回新株予約権+無担保社債ファシリティ 潜在株式9,600万株、希薄化率125.60%、調達予定額約67.69億円 2026年8月17日発行決議。新株予約権の割当予定日は9月2日
Delta-Fly Pharma 4598 第12回新株予約権+無担保社債 潜在株式1,000万株、希薄化率75.90%、6カ月合算99.88% 2026年8月7日割当
Bitcoin Japan 8105 転換価額修正条項付CB+第2回新株予約権 CB15億円+大型新株予約権。AI・投資事業等への資金調達 2026年8月3日払込完了
WIZE 3664 第39回新株予約権 潜在株式6,000万株、希薄化率70.89%、SOL取得資金 行使進行中
enish 3667 第22回新株予約権+無担保社債 潜在株式2,100万株、希薄化率47.26%、SOL購入・ゲーム開発 2026年5月発行、行使進行中
ジェイホールディングス 2721 第10回行使価額修正条項付新株予約権 他の第11回新株予約権と合わせた全体希薄化率229.60% 2026年2月割当、行使進行中
SANKO MARKETING FOODS 2762 DES+転換価額修正条項付CB+第8回新株予約権 最大希薄化率42.08%。水産6次産業化・事業再建資金 2026年5月発表
FIXER 5129 第3回新株予約権 行使価額修正条項付。潜在株式120万株 2025年12月発行、2026年に大量行使
メタプラネット 3350 複数回の新株予約権・第三者割当 ビットコイン・トレジャリー戦略と連動した大型資本政策 継続的なEVO FUND案件
モダリス 4883 CB+新株予約権 Evolution Financial Groupの日本での第三者割当引受100件目 大量保有割合の変動を継続確認
TORICO 7138 第11回新株予約権 暗号資産事業への投資資金 2026年案件
ジーイエット(旧マックハウス) 7603 新株予約権等 暗号資産・資本政策、大量保有比率の変動 継続観測対象

最新案件:シンバイオ製薬×EVO FUND

2026年8月17日、シンバイオ製薬はEVO FUNDを割当予定先とする第70回・第71回新株予約権の発行を決議しました。

発行新株予約権数 960,000個
潜在株式数 96,000,000株
当初行使価額 71円
下限行使価額 36円
調達予定額 6,768,880,000円
希薄化率 125.60%
議決権ベース希薄化率 126.32%
割当予定日 2026年9月2日
行使期間 2026年9月3日~2029年9月3日

特に注目すべきなのは、潜在株式数が現在の発行済株式数を上回る規模となることです。

ただし、9,600万株が一度に発行されるわけではありません。

第70回新株予約権4,800万株分についてはコミット・イシューとして段階的な行使を予定し、第71回についてはシンバイオ製薬側が行使開始を指示した場合に行使が始まる設計です。

つまり、最大希薄化率だけを見るのではなく、第70回の行使状況、資金調達の進捗、第71回の行使開始判断を追う必要があります。

資金は主にブリンシドホビル(BCV)のグローバル臨床試験などに充当される予定です。

2026年8月19日時点ではまだ割当前であるため、「EVO FUNDが既に9,600万株を保有している」という意味ではありません。

Delta-Fly Pharma|希薄化率75.90%、大量保有報告も提出

Delta-Fly Pharmaは2026年7月22日、EVO FUNDを割当先とする第12回新株予約権と無担保社債による資金調達を発表しました。

第12回新株予約権の潜在株式数は10,000,000株。会社公表の希薄化率は75.90%で、過去6カ月以内の新株予約権行使分を合算した希薄化率は99.88%です。

8月7日に割当が実行され、その後提出された大量保有報告書では、EVO FUNDの株券等保有割合が43.20%と報告されています。

ここで注意したいのは、「株券等保有割合43.20%」を、そのまま普通株式43.20%の所有と解釈しないことです。

大量保有報告書上の「株券等」には、新株予約権などの潜在株式が含まれる場合があります。

Delta-Fly PharmaがEVO FUNDへ第三者割当|希薄化率75.90%を解説

Bitcoin Japan|CB+新株予約権の大型EVO案件

Bitcoin Japan(8105)は2026年7月16日、EVO FUNDを割当先とする第1回無担保転換社債型新株予約権付社債と第2回新株予約権を発表しました。

CBの発行総額は15億円。

さらに第2回新株予約権による大型の潜在株式が設定されており、2026年8月3日に払込が完了しています。

大量保有報告書では、8月3日を報告義務発生日として株券等保有割合50.19%、その後8月5日を報告義務発生日とする変更報告で51.73%となっています。

これも普通株式のみの議決権割合を意味する数字ではなく、CBや新株予約権を含む「株券等保有割合」として読む必要があります。

Bitcoin Japanは、EVO FUNDの現在の投資スタイルを理解するうえで非常に重要な案件です。

WIZE|SOL取得のためのEVO FUND型MSワラント

WIZEは2026年5月、EVO FUNDを割当先とする第39回新株予約権を発行しました。

潜在株式数は60,000,000株、会社公表の希薄化率は70.89%です。

最大の特徴は、調達資金の主要な使途が暗号資産SOL(Solana)の取得であることです。

2026年7月にも新株予約権の行使が進んでおり、月間行使状況の開示から、EVO FUNDによる行使の進捗を継続的に確認できます。

WIZE、EVO FUND向けMSワラントを分析|希薄化率70.89%・ソラナ取得資金

enish|ゲーム開発+SOL購入というEVO FUND案件

enishは2026年4月27日、EVO FUNDを割当予定先とする第22回新株予約権の発行を発表しました。

潜在株式数は21,000,000株、希薄化率は47.26%です。

資金使途には、社債償還、新規ゲームタイトルの開発・運営費用に加えて、暗号資産SOLの購入費用が含まれます。

発行後、新株予約権の行使は実際に進んでおり、7月にも大量行使・月間行使状況が開示されています。

enish、EVO FUNDへ第三者割当|希薄化率47.26%

ジェイホールディングス|資金調達後のガバナンスまで動いた事例

ジェイホールディングス(2721)は2026年1月、EVO FUNDを割当予定先とする第10回新株予約権と、その他投資家向けの第11回新株予約権を発表しました。

両新株予約権を合計した潜在株式数は20,270,000株、会社公表の全体希薄化率は229.60%です。

EVO FUND向け第10回新株予約権は行使価額修正条項付で、その後も行使が継続しています。

さらに同社では、資金調達後にノアグループによる経営参画要求、臨時株主総会招集を巡る動きまで発展しました。

EVO FUND型ファイナンスを「発行して終わり」ではなく、資金調達後の経営、株主構成、ガバナンスまで追う必要性を示す事例です。

ジェイホールディングスに何が起きているのか|EVO FUND型MSワラントを解説

SANKO MARKETING FOODS|再建型の複合ファイナンス

SANKO MARKETING FOODSは2026年5月、DES、転換価額修正条項付CB、行使価額修正条項付新株予約権を組み合わせた大型資金調達を発表しました。

EVO FUNDはCB及び新株予約権の割当先です。

最大希薄化率は42.08%。

単一のMSワラントではなく、債務の株式化とCB、新株予約権を組み合わせることで、財務改善と水産6次産業化への成長投資を同時に進める設計となっています。

SANKO MARKETING FOODS、EVO FUND向けMSCB・MSワラント型PIPESを分析

メタプラネット|EVO FUNDを代表する大型ファイナンス

EVO FUNDの日本上場企業投資で最も知名度が高い案件の一つがメタプラネットです。

同社はビットコインを財務戦略の中心に据え、EVO FUNDを割当先とする複数回の新株予約権などを活用して大規模な資金調達を実施してきました。

2026年5月15日に提出された変更報告書では、5月8日時点のEVO FUNDの株券等保有割合が20.82%と報告されています。

ただし、メタプラネットでは新株予約権の行使と株式の売却が繰り返されるため、この数字を恒久的な保有比率と見ることはできません。

メタプラネットの第三者割当をPIPES型で構造分析

モダリス|EVOの日本第三者割当100件目

モダリス(4883)はEVO FUNDを理解するうえで象徴的な企業です。

Evolution Financial Groupは2024年8月、モダリスへの第三者割当の発行・払込完了をもって、日本における第三者割当の引受実績が累計100件に到達したと公表しました。

その後もEVO FUNDの株券等保有割合は変動しており、2026年8月18日に提出された変更報告書では、8月10日時点で15.16%となっています。

「過去に投資した企業」と「現在の保有割合」が変化することを理解するうえでも分かりやすい事例です。

大量保有報告書で見るEVO FUNDの直近保有状況

以下は、2026年8月19日時点で直近の大量保有報告書・変更報告書から確認できる主なEVO FUNDの株券等保有割合の例です。

重要:以下の割合は「普通株式だけの保有割合」とは限りません。新株予約権やCBなどが株券等に含まれる場合があります。また、その後の行使・売却によって数字は変化します。

企業 コード 直近確認した株券等保有割合 報告義務発生日
CRAVIA 6573 22.43% 2026年8月12日
モダリス 4883 15.16% 2026年8月10日
アスタリスク 6522 9.88% 2026年8月10日
Delta-Fly Pharma 4598 43.20% 2026年8月7日
ジーイエット 7603 20.22% 2026年8月6日
Bitcoin Japan 8105 51.73% 2026年8月5日
ANAPホールディングス 3189 54.95% 2026年5月28日
メタプラネット 3350 20.82% 2026年5月8日

この表は「現在の普通株式保有ランキング」ではありません。

大量保有報告書で使われる株券等保有割合を時点別に整理したものです。

特に新株予約権やCBを大量に保有している場合、実際の普通株式の議決権比率とは大きく異なる場合があります。

なぜ「保有銘柄一覧」だけではEVO FUNDを理解できないのか

一般的な投資ファンドであれば、現在保有している株式の会社名、株数、評価額、保有割合を見ることで投資戦略をある程度理解できます。

しかし、EVO FUNDの場合はそれだけでは不十分です。

理由は、EVO FUNDが日本市場で上場企業へのファイナンスそのものに深く関与しているからです。

例えば、

  1. 企業がEVO FUNDへ新株予約権を割り当てる
  2. EVO FUNDが新株予約権を保有する
  3. 新株予約権を行使する
  4. 企業へ資金が入る
  5. EVO FUNDが普通株式を取得する
  6. 取得株式を市場等で売却する
  7. 保有割合が下がる
  8. さらに新株予約権を行使する

という動きが起きる場合があります。

したがって、ある日の「保有銘柄一覧」だけを見るより、ファイナンスの発行条件と大量保有報告書を組み合わせて読む方が実態を理解しやすいのです。

EVO FUNDの投資先を調べるときの5つの資料

EVO FUNDの最新状況を自分で確認する場合は、次の資料を組み合わせます。

1.適時開示(TDnet)

第三者割当、新株予約権、CBの発行条件を確認します。

2.有価証券届出書

割当予定先、資金使途、希薄化、行使条件、売却方針などを詳しく確認できます。

3.大量保有報告書・変更報告書

EVO FUNDの株券等保有割合の変化を確認します。

4.新株予約権の月間行使状況

実際に何株分が行使され、どの程度資金調達が進んでいるかを確認します。

5.行使完了・取得・消却

発行された新株予約権が最後まで行使されたのか、途中で会社が取得・消却したのかを確認します。

EVO FUND案件で特に見るべき数字

確認項目 意味
潜在株式数 最大で何株増える可能性があるか
希薄化率 既存株式数に対して何%株式が増えるか
当初行使価額 新株予約権発行時の行使価格
下限行使価額 株価が下落した場合に行使価額がどこまで下がり得るか
調達予定額 全て行使された場合に企業へ入る資金
行使状況 実際に資金調達がどこまで進んだか
株券等保有割合 大量保有報告書上でEVO FUNDがどの程度の株券等を保有するか
資金使途 調達した資金から企業価値が生まれる可能性があるか

希薄化率については以下の記事で詳しく解説しています。

希薄化率の計算方法|第三者割当増資で何%薄まるのか

EVO FUND=MSワラントではない

EVO FUNDとMSワラントが同じ意味だと誤解されることがありますが、両者は別物です。

  • EVO FUND=投資家・ファンド
  • MSワラント=行使価額修正条項を持つ新株予約権を利用した資金調達手法の通称

EVO FUNDはMSワラント型の新株予約権を引き受けることがありますが、固定行使価額型新株予約権、CB、普通株式の第三者割当など、案件ごとに異なる金融商品を利用します。

MSワラントとは?株価下落・希薄化リスク・第三者割当との違い

EVO FUND案件とPIPES

PIPES(Private Investment in Public Equity)とは、上場企業が特定の投資家から私募的に資金を調達する考え方です。

EVO FUNDが割当先となる普通株式、新株予約権、CBなどの第三者割当は、日本におけるPIPES型ファイナンスの代表例として整理できます。

特にEVO FUNDの案件では、単なる資金提供ではなく、企業の株価、出来高、必要資金、資金使途に応じた複雑なファイナンス設計が採用されることがあります。

PIPESとは?投資・金融での意味をわかりやすく解説

今後このページで更新する情報

PIPES.jpでは、EVO FUND関連について以下を継続的に更新します。

  • 新たにEVO FUNDを割当先とする第三者割当
  • 新株予約権・CBの発行
  • 大量行使・月間行使状況
  • 新株予約権の行使完了
  • 大量保有報告書・変更報告書
  • 保有割合の増減
  • 新株予約権の取得・消却
  • 調達資金の実際の使用状況
  • 資金調達後の業績・事業進捗

「EVO FUNDが投資した」という発表だけでなく、その後どうなったのかまで追跡することで、日本のPIPES市場を継続的に記録していきます。

まとめ|EVO FUNDの投資先一覧は「動くデータベース」として見る

EVO FUNDは、日本上場企業の第三者割当、新株予約権、CBなどの資金調達で多数の実績を持つ投資ファンドです。

2026年だけを見ても、メタプラネット、WIZE、enish、ジェイホールディングス、SANKO MARKETING FOODS、Delta-Fly Pharma、Bitcoin Japan、シンバイオ製薬など、さまざまな業種の上場企業で名前が確認できます。

一方、EVO FUNDは取得した株式を売却することもあるため、

「EVO FUNDの投資先一覧」=「現在保有している普通株式一覧」

ではありません。

本当に見るべきなのは、

  • どの企業に資金を提供したのか
  • どの金融商品を使ったのか
  • 潜在株式数は何株か
  • 希薄化率は何%か
  • 新株予約権はどこまで行使されたか
  • 大量保有割合はどう変化したか
  • 取得株式はその後どう処分されたか
  • 調達資金が企業価値向上につながったか

という時系列です。

PIPES.jpでは、このページをEVO FUND関連案件のデータベースとして継続更新します。


EVO FUNDの投資先についてよくある質問

EVO FUNDの投資先はどこですか?

メタプラネット、モダリス、WIZE、enish、SANKO MARKETING FOODS、ジェイホールディングス、Delta-Fly Pharma、Bitcoin Japan、シンバイオ製薬など、多数の日本上場企業への関与が公開情報から確認できます。ただし、過去の投資先と現在の保有銘柄は区別する必要があります。

EVO FUNDの現在の保有銘柄はどこで確認できますか?

金融庁EDINETの大量保有報告書・変更報告書で確認するのが基本です。民間の株主データベースでも一覧化されていますが、最新状況を判断する際は一次情報まで確認する必要があります。

大量保有報告書の割合は普通株式の保有割合ですか?

必ずしもそうではありません。「株券等保有割合」には新株予約権やCBなどが含まれる場合があります。そのため、50%を超える株券等保有割合が報告されても、その数字がそのまま普通株式の議決権割合を意味するとは限りません。

EVO FUNDは投資した株をすぐ売りますか?

案件ごとに異なります。ただし、発行会社の開示資料で、新株予約権の行使によって取得した普通株式を市場等で売却する方針が説明されるケースがあります。保有目的と売却方針は各案件の開示資料で確認する必要があります。

EVO FUND案件はすべてMSワラントですか?

いいえ。行使価額修正条項付新株予約権だけでなく、固定行使価額型新株予約権、CB、普通株式などさまざまな資金調達手法があります。

EVO FUNDが入ると株価は下がりますか?

一概には言えません。希薄化や取得株式の市場売却は需給面のマイナス要因となる可能性がありますが、調達資金を活用した事業成長が評価されれば企業価値が上昇する可能性もあります。各案件の希薄化率、行使条件、資金使途を確認することが重要です。


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主な参照先

※本記事は、上場企業の適時開示、有価証券届出書、大量保有報告書・変更報告書、EVOLUTION JAPAN証券等の公開情報をもとに整理しています。大量保有報告書の株券等保有割合には、新株予約権その他の潜在株式が含まれる場合があります。また、保有状況はその後の行使・売却等によって変化します。本記事は特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断にあたっては必ず最新の一次情報をご確認ください。

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